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博物館に関する新聞・放送ニュース

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新規掲載順

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    ロマンスカーを飾って3周年 2代目館長はVSEやEXEの元開発者

    • 朝日新聞(文化・科学)
    • 19日(金)8時0分

     小田急電鉄の「ロマンスカーミュージアム」(神奈川県海老名市)に今月、2代目館長が着任した。ロマンスカーの運転士だった初代館長から引き継いだのは、元車両開発者の吉久(よしひさ)治朗さん(58)。ミュー…

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    青梅鉄道公園、開設60年経てリニューアルへ 9月から2年半閉園

    • 朝日新聞(その他・話題)
    • 2023年6月28日(水)

     蒸気機関車(SL)の代名詞「D51」や初代新幹線「0系」の実車が展示されている「青梅鉄道公園」(東京都青梅市勝沼)が、大規模リニューアルのために9月から休園する。新たに「中央線・青梅線の鉄道の歴史を…

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     京都鉄道博物館(京都市下京区)で展示している鉄道車両に白い落書きのような跡が見つかったことが19日、わかった。 同館によると、被害にあったのは、屋外展示されている「トワイライトプラザ」内の2車両で、…

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    148年前のSL、修理終え再出発 汽笛が伝える日本の鉄道の夜明け

    • 朝日新聞(その他・話題)
    • 2022年10月14日(金)

     日本初の鉄道が新橋―横浜で開業した2年後の1874(明治7)年に英国から輸入された蒸気機関車(SL)が14日、愛知県犬山市の博物館明治村を走った。国内最古の動くSLが大規模な修理を終え、約3年ぶりに…

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     香川県三豊市の小さな無人駅の前にある私設鉄道博物館が、今月で開館3周年を迎えた。新型コロナ禍にもかかわらず来場者は約2万人で、地元の観光資源として注目される存在に。成功を牽引(けんいん)するのは、型…

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     北海道音更町にある私設の鉄道博物館「十勝晴駅」(館長=穂積規さん)が12月5日から、一般公開を再開した。これまでは新型コロナウイルスの影響で長期休館中だった。日曜のみの事前予約制で、最近、十勝地方の…

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    電気機関車「ロクサン」運転体験20年 1千回達成

    • 朝日新聞(群馬)
    • 2021年11月26日(金)

     群馬県安中市の碓氷峠鉄道文化むらでは、日本で唯一、電気機関車「EF63」(通称ロクサン)の運転体験ができる。神奈川県綾瀬市に住む奥平康彦さん(76)は先月、運転1千回を達成した。車で片道5時間の道の…

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    展示車両のペイント体験 碓氷峠鉄道文化むら 安中市

    • 朝日新聞(群馬)
    • 2021年11月20日(土)

     旧国鉄時代からの歴史的車両を展示している碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で車両をきれいに塗り直すペイントイベントがあり、約100人が参加した。 屋外に展示されているキハ35―901(オレンジ色)、…

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    気動車「キハ42055号」が重文指定へ 九州鉄道記念館で展示中

    • 朝日新聞(その他・話題)
    • 2021年10月16日(土)

     九州鉄道記念館(北九州市)に展示中の鉄道車両「キハ42055号気動車」が、国の重要文化財に指定されることが内定した。鉄道車両の指定は今回が11件目で、気動車では初めてという。福岡県内の国重要文化財は…

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     滋賀県のJR北陸線を走り、今春廃止された季節観光列車・SL北びわこ号が30日、京都市下京区の京都鉄道博物館で「復活」した。10月5日まで敷地内の全長約500メートルの線路を往復して走り、体験乗車もで…

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    閉園の加悦SL広場から「103号」が里帰りへ出発 京都

    • 朝日新聞(京都)
    • 2021年9月27日(月)

     歴史的な鉄道車両を展示し、昨春に閉園した京都府与謝野町加悦(かや)の「加悦SL広場」で26日、「103号蒸気機関車」が譲渡先の山口県下関市へ向けて出発した。閉園後初めての運搬。103号が大正~昭和に…

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    コロナ決別願いさよなら特集 三豊の鉄道博物館

    • 朝日新聞(香川)
    • 2021年9月24日(金)

     開館3年目に入った香川県三豊市の鉄道博物館「Kトレインワールド」で、四国各地の廃止された路線や車両のさよなら運転などをテーマにした企画展「さよなら、最終関連展」が開かれている。 館内には、全国最短の…

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     子どもたちに人気の「きかんしゃトーマス」が京都鉄道博物館の扇形車庫にやって来た。日本の扇形車庫に入るのは初めてだ。 トーマスが普段いるソドー島にも扇形車庫があり、仲間の機関車のパーシーやゴードン、ジ…

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    「すし」は出ないけど 昭和レトロの食堂車内を特別公開

    • 朝日新聞(社会)
    • 2021年4月18日(日)

     京都鉄道博物館(京都市)が、木目調の内装など昭和の雰囲気が色濃く漂う食堂車の車内を、4月中の土曜休日に限り、特別に公開する。 戦前生まれの車両で、もとは車両の大部分を占める食堂車のほか、一部が座席車…

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    苦境越えて線路よ続け 安中の鉄道文化むら、知恵絞る

    • 朝日新聞(群馬)
    • 2021年3月21日(日)

     日本の近代化の「生き証人」をそろえた碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)。コロナ禍で来場者が減少し、経営環境が悪化した。職員たちは「蒸気機関車など貴重な列車を後世に伝えていきたい」と集客に…

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    棒高跳びのイベント開催へ 三豊の鉄道博物館、CFも

    • 朝日新聞(香川)
    • 2021年2月2日(火)

     香川県三豊市豊中町にある私設の鉄道博物館、Kトレインワールドが3月、初めての「ストリート棒高跳び&体験会」を開催する。アジア大会で優勝した経歴を持つ館長の木川泰弘さん(64)が企画した。地元出身の元…

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    SLあぷとくんを助けて下さい 修復1千万円、寄付募る

    • 朝日新聞(群馬)
    • 2021年1月15日(金)

     碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市松井田町横川)は、シンボル遊具の「SLあぷとくん」を復活させようと、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)を18日から始める。日本には数少ない英国製…

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    日本最古120歳超の貨車「奇跡のタンク」は生き残った

    • 朝日新聞(社会)
    • 2020年12月1日(火)

     120年以上前に製造・輸入され、おそらくは日本に現存する最古の鉄道の貨物タンクが、9月に貨物鉄道博物館(三重県いなべ市)に引き取られた。修復に向け保管するタンクの隣には、120年前に製造された貨車が…

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    開館1年余り、来館1万人突破 香川・三豊の鉄道博物館

    • 朝日新聞(香川)
    • 2020年11月28日(土)

     香川県三豊市の鉄道博物館「Kトレインワールド」の入館者が今月、開館1年余りで1万人に達した。 21日のセレモニーでは、1万人目となった同市高瀬町の小学5年大江一斗さん(10)がくす玉を割った後、木川…

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    「シブい」鉄道展示、もう見られない 名鉄資料館閉館へ

    • 朝日新聞(社会)
    • 2020年11月6日(金)

     鉄道の部品に切符、工具、明治期の書類……。展示品の「シブさ」で知られる名鉄資料館(岐阜県可児市)。施設の老朽化に伴い、12月25日に閉館することになった。ホームページで告知されると見学希望が殺到。事…

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西武「2色塗り」復刻

2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。

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特別仕様車イベント走行

銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。

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渋谷駅新駅舎7月開業

渋谷駅南側の新駅舎が、7月21日に一部供用開始。駅南側の「新南改札」が新駅舎に移転。

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京急ファミリーフェスタ

5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。

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あえて「車両が無い」鉄道写真

鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。

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4月の鉄道イベント一覧

いよいよ新年度。本年度も鉄道コムをよろしくお願いします。鉄道旅行や撮影の計画は、イベント情報から。