JR東日本びゅうツーリズム&セールスでは、6月8日に、「リゾートしらかみ橅編成」による団体臨時列車を、郡山~秋田間で運転します。

リゾートしらかみは、普段は秋田県と青森県を結ぶ五能線などを走る観光列車です。6月7日には、「ふくしまプレデスティネーションキャンペーン」の企画として、同編成による団体臨時列車が只見線で運転される予定。郡山~秋田間の団体臨時列車も、只見線での運転に関連した企画となっています。
団体臨時列車は、郡山駅を10時30分に出発。東北本線、北上線、奥羽本線を経由し、18時41分に秋田駅に到着するという、8時間超のロングラン列車となっています。
この列車の乗車には、「日本の旅、鉄道の旅」ウェブサイトにて、旅行商品の申込が必要です。価格は、リクライニングシートプランが2万9800円、ボックスシートプランが4万4800円。いずれも大人・子ども同額です。なお、4月24日15時時点で、ボックスシートプランはキャンセル待ちとなっています。