東武鉄道は28日、東上線大山駅付近の連続立体交差事業(高架化)に着手すると発表した。
同事業の対象区間は、下板橋~中板橋間、山手通りと鮫洲大山線(補助第26号線)との交差部分を含む約1.6キロ。同区間の高架化により8箇所の踏切が廃止され、交通渋滞の解消と安全性の向上が図れるほか、踏切で分断されていた地域の一体化により、安全で快適なまちづくりが実現するとしている。また、この高架化により、大山駅は高架駅に改築される。
東武鉄道は、2030年度に連続立体交差事業の完了を目指すとしている。
2022年7月28日(木)15時7分
東武鉄道は28日、東上線大山駅付近の連続立体交差事業(高架化)に着手すると発表した。
同事業の対象区間は、下板橋~中板橋間、山手通りと鮫洲大山線(補助第26号線)との交差部分を含む約1.6キロ。同区間の高架化により8箇所の踏切が廃止され、交通渋滞の解消と安全性の向上が図れるほか、踏切で分断されていた地域の一体化により、安全で快適なまちづくりが実現するとしている。また、この高架化により、大山駅は高架駅に改築される。
東武鉄道は、2030年度に連続立体交差事業の完了を目指すとしている。
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