JR東、全天候で保守作業が可能な保線機械を導入

2020年6月23日(火)17時51分

移動作業車の車内
移動作業車の車内

JR東日本水戸支社は19日、新型保守用車「MMU(Mobile Maintenance Unit)」を試験導入すると発表した。

MMUは、移動作業車と材料運搬車の2両からなる機械。日本では初めての導入となる。

移動作業車は、車両中央に保守作業用の空間を持つ車両。屋根や壁に覆われた空間内で、天候に左右されず保守作業を実施できる。また、連結する材料運搬車からクレーンによる資材や工具の運搬もできる。

材料運搬車は、レールを始めとする資材などを運搬する車両。パワーリフターやホイストクレーンを装備しており、重量物も取り扱える。また、屋根上には点検台を有し、架線設備の点検作業が可能となっている。

MMUの導入は、「より安全・快適・効率的な将来のメンテナンス業務の革新と実現」に向けたもの。2020年度下期以降、常磐線富岡~原ノ町間での試験・試行を実施し、他エリアへの展開を検討する。2021年度には、鉄道設備の状態測定機器を搭載した検査駆動車1両を導入し、MMUと連結してインテグレート保守用車「GMAC」として運用するとしている。

2020年6月23日(火)17時51分更新

このニュースに関するツイート(新着順)

全1件

このニュースに関連するブログ記事(新しく書かれた順)

全1件

JR東日本 MMUで動画を探した結果(新しく投稿された順)

全2件

鉄道コムおすすめ情報

画像

ELパレオEXP

秩父鉄道のEL重連による「ELパレオエクスプレス」が、8月から9月にかけて運転。

画像

飯田橋駅新ホーム

工事が続いていたJR飯田橋駅。7月12日に新ホームと西口新駅舎が供用を始めました。変化した点などを紹介します。

画像

赤い電車が新宿に

箱根登山鉄道線全線再開を記念して、小田急電鉄の「赤い1000形」が、小田急線全線で運転。

画像

新幹線の「特大荷物」持ち込み

5月から「特大荷物」の持ち込みが事前予約制となった東海道新幹線。夏休みシーズン前に、ルールをおさらいしましょう。

画像

「etSETOra」10月デビュー

広島エリアを走る新たな観光列車「etSETOra」(エトセトラ)が、10月3日に営業運転を開始。

画像

7月の鉄道イベント一覧

夏の鉄道旅行や撮影の計画に、鉄道コムのイベント情報をご活用ください。

鉄道未来インデックス

  • 瀬戸内エリア新観光列車導入[2020年10月3日(土)]
  • JR九州36ぷらす3運転開始[2020年10月15日(木)]
  • 東武東上線新駅開業[2020年10月31日(土)]
  • JR北海道「はまなす」編成運用開始 [2020年10月頃]
  • キハ261系5000代運転開始[2020年10月頃]
  • JR北海道キハ40形塗装復刻車両運転開始[2020年秋]
  • 七尾線521系導入開始[2020年秋]

チェックイン

鉄道コムで過去に投稿したことがある場合は、そのニックネームでチェックインしてください(パスワードを設定している場合に限ります)。ヘルプ

  • ニックネーム:
  • パスワード: