東芝、台湾向け新型電気機関車68両を受注

2019年10月17日(木)14時43分

台湾の客車列車「キョ光号」
台湾の客車列車「キョ光号」

東芝インフラシステムズは17日、台湾鉄路管理局(TRA)向け電気機関車68両を受注したと発表した。

今回受注した車両は、旅客列車と貨物列車の双方をけん引できる電気機関車。主に台湾の主要都市を結ぶ特急客車列車のけん引に使用する予定としている。TRAでの新型電気機関車投入は1992年以来で、日本製の完成電気機関車の調達は今回が初めてだという。

台湾鉄路管理局では、優等客車列車として、日本の特急または急行に相当する「キョ光号」(きょこうごう)を運転。1975年以降に米国で製造されたE200型などがこれをけん引している。

TRAは2015年に発表した車両購入計画において、10年間で約1300両の新型車両を導入すると掲げている。日本の鉄道車両メーカーでは、2019年1月に日立製作所が都市間特急用車両約600両を受注しており、東芝の受注はこれに続くものとなる。

新型電気機関車の受注金額は、予備品などを含めて約400億円。同社の府中事業所で製造し、2022年から順次納入を開始する。東芝インフラシステムズは、台湾を鉄道事業の注力市場と位置付け、現地交通インフラの発展に貢献するとしている。

2019年10月17日(木)14時43分更新

該当するブログ記事はありません

鉄道コムお知らせ

画像

鉄道コム アンケート実施中

みなさまの鉄道趣味にかける傾向や、鉄道コムへのご意見ご感想をお寄せください。抽選でプレゼントも。

鉄道旅行誌「旅と鉄道」×鉄道コム

画像

想い出深い譲渡車両に一票を

青い森701系、富士急行8500系、大井川鐵道7200系、紀州鉄道KR301、筑豊電気鉄道2000形…

鉄道コムおすすめ情報

画像

D&S列車「36ぷらす3」

787系改造のD&S列車「36ぷらす3」が、2020年秋にデビュー。車内では「ビュッフェ」が復活。

画像

WEST EXPRESS 銀河は山陰へ

2020年5月8日より、関西~出雲市間の夜行列車として運転。料金は京都発で10,640円から。

画像

原宿駅新駅舎は3月供用開始

山手線原宿駅の新駅舎と新ホームは、2020年3月21日に供用開始。コンコースは約3倍に。

画像

「SLもおか」重連運転

11月23日、「SLもおか」号が重連で運転。真岡鐵道C11+C12の重連運転は今回がラスト。

画像

11月の鉄道イベント一覧

11月も数多くのイベントが開催されます。11月の鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。

鉄道未来インデックス

  • JR東海ハイブリッド特急車両試験走行車完成[2019年12月]
  • 高松琴平電鉄琴平線伏石駅開業[2019年度]
  • 鹿島線Suica導入[2020年春]
  • JR北海道「はまなす」編成運用開始[2020年10月頃]
  • 高松琴平電鉄琴平線三条~太田間複線化[2020年秋]

チェックイン

鉄道コムで過去に投稿したことがある場合は、そのニックネームでチェックインしてください(パスワードを設定している場合に限ります)。ヘルプ

  • ニックネーム:
  • パスワード: