スマホの画面が定期券代わりに、JR東が一部路線で実験

2019年7月10日(水)16時30分

スマホ定期券の画面イメージ
スマホ定期券の画面イメージ

JR東日本は10日、ウェルネットと共同で、「スマホ定期券」のサービスを実験的に実施すると発表した。

スマホ定期券は、ウェルネットが提供するスマホアプリ「バスもり!」を活用するサービス。スマートフォンの画面に定期券を表示し、列車に乗車できる。静止画や動画による複製を防止する機能を搭載するほか、券面への顔写真表示、有効期間前後の券面表示制限などにより、不正利用の防止に対応する。

スマホ定期券では、スマホ上で定期券を購入できるため、従来のように駅窓口に出向く必要がなくなる。代金の決済は、クレジットカードのほか、コンビニや金融機関のATMなどに対応。また、通学定期券の購入時にはこれまで通学証明書の提示が必要だったが、学校と連携することで、この資格確認を省略することができる。

JR東日本ではモバイルSuicaを活用し、駅窓口へ出向かずに定期券が購入できるサービスを展開している。一方で、Suica未導入エリアでは駅窓口での購入が必須となっており、さらにSuica導入エリアにおいても、通学定期券の購入時には窓口へ出向く必要があった。

スマホ定期券は、9月1日から2020年3月31日まで実験的に実施。水郡線や上越線、小海線など、Suica未導入の9路線の一部区間にて、高校生用の通学定期券を対象に実施する。

2019年7月10日(水)16時30分更新

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