レール輸送用の新型気動車を導入、JR東

2017年9月5日(火)17時54分

ロングレール輸送用「キヤE195形」(イメージ)
ロングレール輸送用「キヤE195形」(イメージ)

JR東日本は5日、東北地区へのレール輸送用車両として、新型気動車「キヤE195系」を導入すると発表した。

導入するレール輸送用車両「キヤE195形」は、JR東海が開発、導入したキヤ97系をベースにしたもの。JR東日本での導入にあたって、耐寒耐雪対応などを行い、量産先行車を計13両新造する。製造数の内訳は、150メートルのロングレール輸送用編成に11両、25メートルの定尺レール輸送用編成に2両。気動車による運用とすることで、電化区間、非電化区間をまたぐ運転を可能としたうえ、各編成の両端に運転台を設け、方向転換も容易にする。現行の機関車と貨車の組み合わせによるレール輸送に比べ、効率的なメンテナンスや人員配置が可能になるという。

キヤE195形の運用区間は、仙台を中心とした東北エリア。レールセンターに搬入したレールを、各地の保線基地に輸送する際に使用する。2017年冬以降に性能評価や技術的検証を行った後、運用を開始する予定。国鉄時代に製造された現行のレール輸送用貨車などは置き換える。

2017年9月5日(火)17時54分更新

このニュースに関するツイート(新着順)

全2件

このニュースに関連するブログ記事(新しく書かれた順)

全1件

鉄道旅行誌「旅と鉄道」×鉄道コム

画像

思い入れのある路線に一票を

可部線、高砂線、鍛冶屋原線、幸袋線、宮原線、上山田線、矢部線、山野線、大隅線…

鉄道コムおすすめ情報

画像

11月の鉄道イベント一覧

紅葉シーズン到来。11月も鉄道イベントが多くなっています。現在200件以上の情報を掲載中…

画像

115系「スカ色」の旅

しなの鉄道開業20周年記念企画で、黒姫~戸倉~軽井沢間を横須賀色車両が運行

鉄道未来インデックス

  • JR東海在来線運転士用タブレット端末導入[2017年11月28日(火)]
  • E653系U107編成ハマナス色出場[2017年12月中旬]
  • JR東レール輸送用新型気動車性能試験開始[2017年冬以降]
  • スルッとKANSAI利用終了[2018年1月末]
  • JR北海道新型気動車量産先行車投入[2018年2月]
  • 東急大井町線急行7両化完了[2018年3月]
  • 小田急新型ロマンスカー70000形導入[2018年3月]