東武鉄道は16日(水)、千葉県野田市内の東武野田線の連続立体交差事業について、千葉県と施行協定を締結した。
連続立体交差事業では、清水公園駅から梅郷駅間の約2.9キロメートルを高架化し、愛宕駅と野田市駅を高架駅にする。また11か所の踏切を廃止し、周辺の交通渋滞の緩和や線路により分断されていた市街地の一体化を目指す。
今年度末に着工し、2017年度に完成予定。事業費は約353億円で、そのうち千葉県が約324億円、東武鉄道が約29億円を負担する。
2008年7月22日(火)23時37分
東武鉄道は16日(水)、千葉県野田市内の東武野田線の連続立体交差事業について、千葉県と施行協定を締結した。
連続立体交差事業では、清水公園駅から梅郷駅間の約2.9キロメートルを高架化し、愛宕駅と野田市駅を高架駅にする。また11か所の踏切を廃止し、周辺の交通渋滞の緩和や線路により分断されていた市街地の一体化を目指す。
今年度末に着工し、2017年度に完成予定。事業費は約353億円で、そのうち千葉県が約324億円、東武鉄道が約29億円を負担する。
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