武蔵宮さんのブログ
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甲子駅を出てから分岐する大阪国際石油。製油所へと曲がっていく専用線。
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長い直線区間で最初にある甲子駅。右側の日本曹達に手前と奥から分かれていた専用線は姿を消して緑の中。国道と海側の工場に挟まれた京葉臨海鉄道は大きく育った木々に遮られて、周囲から隔絶された空間になりま...
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コンテナが積まれていた玉前駅。後からコンテナ扱いを始めた貨物駅でしたが、コンテナホームだった場所が今は倉庫に変わっています。
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浜五井駅の先で海側へ分岐する支線。今は奥に広がる製油所へタンク車が出入りするだけですが、右の建物部分も荷役設備の跡で、黒いタンク車が並んでいた場所でした。
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駅の度に貨車が並び、頻繁に列車交換が行われていた時代は過ぎ去って。それでも灯は消えない信号機。
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京葉市原駅で分かれた支線、一直線に進んだ先にある草原の中で存在を主張する車止め。短縮される前はここから200m北の三菱製鋼まで線路は続いていました。
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錆び付いたゲート。国鉄の貨物縮小とともに役目を終えた分岐点。
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下を通っていたパイプラインが上を跨ぐ場所。よく見なければわからないほど草に埋もれてしまった線路。
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自転車などが脱輪するためゴムが詰められている斜め踏切。変圧器などが出荷される時にしか鳴らない警報機。
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線路が分かれる分岐点。向こうを左折した先の港湾道路手前に平行するよう線路は分かれていますが、以前は港湾道路の奥に平行する線路が交差点部分を横切る形で分かれていて、斜め踏切が二つ連続していました。
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かなり前に使われなくなった踏切の跡。今は線路もほとんど使われていません。
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京葉市原駅から分かれた支線が3番目の踏切へ。建物が立つ前はここで分かれた専用線が倉庫の隙間を抜けていた場所。
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京葉市原駅から分かれた支線。線路はあるものの運行がなく、敷地は花咲く草原に。
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京葉市原駅の本線と分岐する支線に挟まれた三角の中。南側で撤去が進むのと同時期に駅近くで新設されたセメント用の線路跡。セメント輸送はなくなり、サイロも既にありませんが線路はそのまま。入換用の作業機械...
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京葉市原駅の先、国道と森の間に伸びる線路。木々が植えられる前はタンク車の荷役設備が点々と続いていて、700m先まで本線の隣に線路が敷かれていました。早くも1970年代末に撤去が始まり、線路跡に植えられた木...
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鉄道側に広がる形で大きくなった林。本線の脇で明日を夢見て木々と眠る線路。
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鉄橋の脇に積まれた大量のレール。専用線の縮小で様々な場所から回収されてきたかつての道。
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大量の鉄塔が印象的な京葉工業地域。蘇我駅を出た貨物専用の京葉臨海鉄道は住宅地を離れて湾岸部へ。ただの中間地点に見えますが、開通当初は木が1本もない荒野。蘇我駅西側に広がっていた川崎製鉄が縮小される前...
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上越新幹線建設に伴い、熊谷駅から貨物扱いを分離した熊谷貨物ターミナル駅。同時に籠原駅の専用線を繋ぎ変えて秩父鉄道との連絡も移転しましたが、乗り入れる貨物列車の消滅で秩父鉄道は撤退。時代の岐路に立つ...
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貨物列車が石炭輸送だけになって以降、閑散としていた線路が賑わった日。東武鉄道への客車輸送で、遠く四国から来た14系・12系客車が並んでいた熊谷貨物ターミナル駅。運ぶ物を失くし、秩父鉄道の線路7本が更地に...
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福知山エリアで活躍する113系が京都鉄道博物館で展示へ。展示編成は2024年度内に廃車予定。
「SL人吉」用50系客車による臨時快速列車が、ゴールデンウィークに久留米~由布院間で運転。
「リアル桃鉄」ふたたび。今回は東武と近鉄の2社で開催。フリーきっぷも登場。
E653系4両編成1本が「上沼垂色」に。4月21日以降、「いなほ」「しらゆき」で運転。
速いスピードで駆け抜ける新幹線。撮影のコツを、鉄道カメラマンの助川さんが解説します。
いよいよ新年度。本年度も鉄道コムをよろしくお願いします。鉄道旅行や撮影の計画は、イベント情報から。