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青春18きっぷの旅 東日本編レポート

この旅のミッションは、「青春18きっぷ」のみを使い、1日間でできるだけ多くまわること。そして、東日本エリアに与えられたもう1つのミッションは、当日に運転を開始する、新しい小田急ロマンスカーの車両「MSE」を撮影すること。

この2つのミッションをクリアすべく、「青春18きっぷ」で関東近郊を中心にできるだけ多くの距離を乗車することにしました。そして、「青春18きっぷ」で移動しつつ、小田急電鉄の乗り換え駅で「MSE」の撮影を試みることにしました。(東日本の旅行担当:たかあき@鉄道コムスタッフ)

4時45分 高萩駅(茨城)

東日本編のスタートは高萩駅です。高萩は、上野を発着する常磐線の普通列車で最も遠い駅です。

この駅は、旅行当日の3月15日から「東京近郊区間」に入りました。「東京近郊区間」内は、重複しない限りどんな経路を使っても良い区間です(ただし定期券等はのぞく)。それにあわせ、Suica対応の自動改札機が設置され、使用が開始されました。

高萩駅の改札口

高萩駅の自動改札はこの日から稼動開始。

4時台の始発列車ということもあり、人はわずかでしたが、どの利用者も自動改札で迷うことなく、Suicaでスムーズに通過していました。

4時54分 高萩発車

常磐線の上野行きに乗車します。車両は新しいE531系電車(グリーン車付き)です。北千住まで約3時間弱、この列車に乗り続けます。

高萩駅 半自動ドア

高萩駅スタート。まだ外は暗い。乗客はドア横のボタンで開閉する。

前日までは非対応だったグリーン車のSuicaシステムも、高萩から使えるようになりました。

一部の途中駅では、車内保温のためドアは右横の開閉ボタンを押して、乗客が各自で操作して乗降します。

5時37分 水戸到着

水戸駅では、特急が先に発車するため、普通は14分間停車します。

その間に改札内のコンビニで朝食のパンを購入しました。「水戸名産 納豆」の掲示に引かれ、納豆を購入。(車内で食べにくいものを買ってしまったと後で後悔。。)

水戸駅 水戸駅コンビニにて 水戸駅コンビニにて

水戸駅のコンビニで納豆を購入。

水戸を発車すると、各駅に停車するごとに、少しずつ乗客が増えていきました。

6時43分 土浦到着

土浦駅

土浦駅では車両の連結作業がおこなわれます。

土浦駅では5分間の停車です。これまでの10両の後ろに、5両が連結されました。当駅からは15両での運転です。乗客も多くなり、15両でちょうど良い両数となりました。

7時42分 北千住到着

この日1本目の列車を下車します。ここまでの乗車距離は約157km。普通乗車券なら、2,520円です。青春18きっぷ1枚あたりの金額は2,300円なので、これだけで元がとれました。

7時50分 東京メトロ北千住駅(東京)

ここからは、小田急電鉄の最新ロマンスカー用車両「MSE」を見ます。

当日の3月15日から、小田急のロマンスカーの東京メトロ千代田線への乗り入れが開始されました。座席指定の特急列車が地下鉄へ乗り入れ、運転するのは初めてのことです。

北千住駅 北千住駅

東京メトロ北千住駅。メトロはこね号運転開始記念のスタンプも。

駅構内には、「メトロはこね号」運転開始記念のスタンプ台が設置されていました。

すでに多くのファンや見物客が、一番列車の到着を待っていました。駅員・関係社員なども同じくらい多い人数で、警備や整理にあたっています。

8時0分 (「メトロさがみ80号」到着)

北千住に一番列車「メトロさがみ80号(当駅止まり)」が到着しました。列車が停車すると、ホームでは多くのフラッシュがたかれます。

この車両の到着を知らなかった乗客も興味深そうに新しいロマンスカー車両をながめていました。

メトロさがみ80号

待ちに待った「メトロさがみ80号」の到着

数分後、鉄道ファンらが撮影しているのを気にも留めず、回送としてすぐに発車していきました。

8時20分

発車式リハーサル 花

左は発車式のリハーサル。右は駅係員から渡されていた花。

ホームでは、北千住駅での発車式に向けてのリハーサルがおこなわれていました。北千住始発9時13分の列車の入線・発車時にあわせて行われるようです。また報道関係者の姿も多数見られました。

改札付近では、駅員から花が、一般の利用者に対して手渡しで配られていました。

青春18きっぷの旅レポート