婦中鵜坂駅を出発し、高山本線猪谷駅で乗り換え。この駅がJR西日本とJR東海の境界になっています。
もう3月の半ばですが、飛騨の方は雪がまだ残っています。
この駅では、かつて神岡鉄道も乗り入れていたのですが、2006年12月に廃線となり今では神岡鉄道のレールが撤去され、その跡には雪が積もっています。
写真右の右側のホームが旧神岡鉄道のホーム。レールは既に撤去されている。
高山本線の乗客は少なく、車窓も飛騨の山々が続くばかり。景色は大変すばらしいので、「旅」してる感でいっぱいです。
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午前10時12分。飛騨高山駅に到着しました。空は快晴で気持ちのよい行楽日和です。ゆっくり観光したいところですが、目当ては駅弁。
高山駅
飛騨牛入りという「牛しぐれ弁当」は、発熱ユニットが組み込まれていて、ヒモを引きぬくと6分ほどで熱々になります。
「牛しぐれ弁当」(ヒモを引きぬくと発熱します。)
ヒモを引きぬくのも興奮しますし、温まるのを待つ時間は、今か今かとワクワクします。
写真ではわかりませんが湯気がたっています
6分後、熱々の駅弁が完成です。
高岡・富山と、冷たい寿司飯だったので、温かいご飯はとても美味しかったです。
温めることを最初から考えて作られているので、牛しぐれはパサパサとした水気の少ないものでなく、やわらかくジューシーで味付けも最高でした。
牛しぐれ弁当に満足し、高山駅を出発。高山本線も残り半分です。
飛騨宮田駅に到着した後のことです。列車がまったく発車しようとしません。まさか、良くないことが起きてるんじゃないかと思った瞬間、車内アナウンスが。
「線路に倒木があると民間から連絡があり、ただいま確認を行っておりますため、現在運転を見合わせています。再開時期は未定です。」
ああ。やはり良くないことが起きてました。しかも倒木とは。
運行情報ページを確認してみると、倒木は飛騨宮田駅と上呂駅の間にあるらしく、まさに行く手を阻まれた形になっています。なんというタイミングの悪さでしょうか。
飛騨宮田で停車したままの列車
頭の中は、どれほど予定を変更しなければいけないのか、予定の直江津まで行けるのかどうか、駅弁は食べれるのか、ということでいっぱいです。
結局45分遅れで運転再開。しかし、対向列車待ちなどで、いつしか通常より60分遅れとなっていました。
美濃太田駅に到着したのは午後2時。本来は1時に到着しているところでした。
「ひとこと」で応援をしてくださった方もいるので、ルートの変更はせず1時間遅れのまま予定の行程を進むことにします。
美濃太田駅弁「松茸の釜めし」
岐阜行きの列車まで時間もあるので、まずは駅弁を。ここ美濃太田の駅弁は「松茸の釜めし。」
松茸や鶏肉が入り、しっかりした味付け。風味がよく、素朴な雰囲気が美味しかったです。食べ終わった後、立売りのおじちゃんを見つけたので、思わず「美味しかったです。ご馳走様でした!」と声をかけてしまいました。列車が遅れて1時間ほど待っていたそうです。お疲れ様です。
ミッション遂行者:ひらぱあ(鉄道コムスタッフ)
ミッション内容:中日本の駅弁を食べつくせ
| 駅名 | 発着 | 時刻 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 高岡 | 発 | 6:47 | |
| 富山 | 着 | 7:05 | |
| 発 | 7:31 | ||
| 婦中鵜坂 | 着 | 7:40 | |
| 発 | 8:17 | ||
| 猪谷 | 着 | 8:58 | |
| 発 | 9:11 | ||
| 高山 | 着 | 10:12 | |
| 発 | 10:35 | ||
| 美濃太田 | 着 | 14:01 | |
| 発 | 14:28 |