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東海道・山陽新幹線の全編成にAED搭載へ

2008年7月29日(火)21時26分

JR東海とJR西日本は28日(月)、東海道・山陽新幹線の全編成にAEDを搭載すると発表した。

新幹線車両の全編成にAEDを搭載することで、利用者への救命救急体制を万全にする。なお、東海道・山陽新幹線の各駅には、昨年3月に全駅への設置が完了している。

AEDは、公共施設やショッピングセンターなどへの設置が全国で進んでいる。鉄道ではJRや大手私鉄・地下鉄を中心に、駅構内への設置が増えているが、鉄道車両には設置例が少ない。小田急電鉄がロマンスカー(60000系MSEなど)に導入を実施しているが、JRでは在来線・新幹線ともに例がなかった。

新幹線車両への設置は今年12月より開始し、来年1月には乗務員室内へ配備が完了する予定。

※AEDとは…自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator)の略で、致死性の不整脈である「心室細動」が発生し、心臓から血液が送り出せなくなる状態に陥ったときに、心臓に電気ショックを与えて正常な状態に戻すための医療機器。

2008年7月29日(火)21時26分更新

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